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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094511758
作品紹介・あらすじ
私立探偵兼タクシードライヴァのボギィは、旧知のアローニ警部からある東洋人少女の護送依頼を受ける。「行き先は言えない」と警部に言われ、毒舌を吐きながらボギィはその寡黙な少女を乗せ、とりあえずタクシーを走らせていると、突然、何者かの襲撃。少女は命を狙われている?なぜ…?少女は何も語らない。何もわからぬまま「見えない敵」から逃亡を続けるうちに、ふたりの間にはいつしか不思議な絆が芽生え始め…。原田宇陀児、渾身のオリジナル長編デビュー作。
感想・レビュー・書評
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グラニットの姓って結局なんだったけ?
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クトゥルフ要素あり
最後のエピローグが蛇足で長すぎだったこと以外は割と好きだよ -
幼女とオッサンの逃亡劇。
自分の中でこういう組み合わせは新鮮だったけど、アリだな。 -
50搦みのおっさん主人公というそれだけであそことかあそことかのレーベルでは弾かれそうなお話
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