- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513257
感想・レビュー・書評
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9,10巻が怒涛の展開で、たまらないです。
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堂々完結.
電撃作戦で日本へのミサイル攻撃.
そしてアメリカとのミサイルの撃ちあい.
連合軍なんか編成されたらどう考えても勝ち目がないから
日本と,ラスボスであるアメリカを倒すことで終わらせようという作戦で.
そして大革命部帝国の終焉.
いやー,このシリーズ面白かったわー.
激安オンボロ一軒家から始まって
実力と仲間と舌先三寸と運と縁と
その他もろもろを使って建国宣言をして
世界に革命を起こしたとか.
ちょっとは「世界の支配構造を変革できた」んじゃないかな.
経済を破壊して構築したり.
革命の魂は永遠に――。 -
面白かった!
ラノベの範疇に収めておくには勿体無い名作だと思う。
いろいろとハチャメチャえではあるが、グローバルな経済の仕組みを概略だけでもわかりやすく理解させてくれつつ物語としても面白いという異色の作品であると思う。
9巻10巻は特にそうかな。
とりあえず3巻程まで読んで気に入ったらすべて買って申し分なしです。 -
後味爽快、いい仕事です。
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これにてシリーズ完結。
見事に書き上げてくれた作者様に感謝。
うん、良かった、良かった。
細かいところは日が経ってからね。