かがみと異世界動物園デート(情雨ちゃん)。
後を付ける神臣+玉藻前。
一堂に会する3姉妹のアパートで鍋をつつきあう。
鎖々美を眠らせたまま、つるぎは家を出る。
邪神3姉妹、それぞれに話を引っ張る。
つるぎは「太陽神」
かがみは「ユダヤ神」
たまは「破壊神」をそれぞれ、その身に宿し。
たま、かがみとつるぎは。
つるぎと日留女の宇宙での対決。
地球上でのドンパチを避け宇宙圏に持って行くとは・・・
日留女への対抗兵器るるなちゃん。
一部を削り取り、戦場離脱する るるな とガルーダ。
そして形振り構わず地球を目指す日留女。
待っているのはたまとかがみ。
地底から顔を出すのはスサノオ。
そう。
地上と地下で神と人を別けるのだ。
根の国に日留目は囚われ続けることになる。
寝て起きて、気がついたら、周りが居ない。
そして物語が終わってる。
情けなくも、悔しい。
頑張らない日々を、ささみは満喫している5年。
そう。
この小説は、頑張らない事を題材にした、ささみの回顧録。
だけど。
最終的に情雨ちゃん登場で 納得できるか〜! の絶叫。
大団円じゃない。
るるなを連れて、ささみは情雨と行動を共にするのかな?
たまにでいい。
その後の話が読みたい。
コレで完結なんて、ちょっと、物足りない。
大風呂敷、きちんと畳んで!w