プリンセスハーツ~今宵はせめて夫婦らしくの巻~ (小学館ルルル文庫 た 1-9)

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  • 小学館
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094521672

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ8作目。

  • 面白かった。やっと二人に自覚が!でもジルの語彙が相変わらずでルシード大変苦労してますが(汗)や、格好よかったぞ!政治背景も動きが。オースが鬱陶しいなぁ。あと四竜騎士団の人たち楽しすぎる。春狼の女たちはどんだけ怖いんだ。

  • つーか。
    オリエの祖母ちゃんだか曽祖母だかは、どっちなワケよ!!!!
    何故、バルビザンデは彼女に輝かなかったのか。
    (エヴァの持ち主となったら輝きようがないけども)
    有る意味、壮大な伏線(笑)

    ゼフリートって、初代の精霊王???
    月の時代より更に前もあるんだろうなあ。

著者プロフィール

1976年兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。主な著作に「トッカン」シリーズ、「上流階級 富久丸百貨店外商部」シリーズ、『メサイア 警備局特別公安五係』、『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』、『マル合の下僕』、「カーリー」シリーズ、『剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎』、『主君 井伊の赤鬼・直政伝』(文藝春秋)など。2013年『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞。漫画原作も多数。

「2023年 『忘らるる物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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