- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784095041728
感想・レビュー・書評
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その美しい日本語を話す機会が殆どありませんが、時々読んでは、いつかそんな雲みたいなとか思ってます。
あと、物書きさんは、便利だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辞書だけど辞書らしくない一冊。
美しい日本語をとことん掘り返し、意味もしっかりと記述されており非常に実用的。
ただカテゴライズが割と独特なので、さっと引いてぱっとわかる!というわけではない。そういった点で辞書らしくないと書きましたが、内容に不満はありません。
良い意味で辞書らしくないのはその表紙。手触りの滑らかな真っ白いカバーに、銀鼠の模様がシンプルながら美しい。
2000円+税と決してバカにならない値段なので、ちょっと興味が…という方は図書館での利用をまずおすすめします。 -
手元に置きたい本です
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何年か前にお友達から頂いた本。
美しい日本語(天気、色など)がたくさん書かれています。
その単語自体が美しく、単語だけでイメージがわく。日本語ってすごいと思う。
詩や小説を書くとき、時々参考にしています。とりわけ、タイトルを決めるときに便利です(笑) -
枕元にいつもある本。「恋風」(恋の切なさが身にしみわたる様)なんて小説のタイトルに使えそう。日本語って綺麗なのだな。
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全部のことばを覚えたい。
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小学館グッジョブ!
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細やかな日本語に酔いしれることができます。
辞書ですけど、ついつい頭から読んでしまう一冊。 -
日本語って美しい、言葉を正しく使っていけるようになりたいと思った。
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項目:「後世に残したい日本語」「自然を友として」「擬音語・擬態語」