コんガらガっち どっちにすすむ?の本

  • 小学館
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本棚登録 : 1182
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263722

感想・レビュー・書評

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  • おれたち、こんガらガっちの動物たちが面白い。
    指で辿るというのもいっしょにするとゲーム感覚で楽しい。
    ①いぐら、たらすの いえにあそびに いく
    ②いぐら、おひるごはんを たべる!
    ③いぐら、みちに まよったぞ!さあ たいへん

    おひるごはんをたべるのまきで、そんなのあり?なんてちょっと笑えた。



  • コンがらがっちシリーズ。

    ひとりで楽しく読めると思う。
    読み聞かせにぴったりだと思う。
    できればゆっくり時間のあるときに。

  • 3歳の娘がめちゃくちゃ楽しんでた。特に「いぐら、おひるごはんをたべる!のまき」が大変気に入って、全メニュー制覇するまでやり続けてた。2つの生物がこんがらがってできたという、コんガらガっちの設定もツボで、最後の登場人物紹介ページもじっくり読んでた。

  • 久しぶりに読んでも面白かった!

  • そりゃ、これは好きだろう。だって「ユーフラテス」作なんだもの。読み方も自然とピタゴラ風味になってしまう私。ハンバーグにチョコレートソースのせるとか、自由に楽しむ娘。そして、どんどん進んでいったら2ページ戻って「あれぇ?」となる。シリーズ全部読みたい。(4歳2ヵ月)

  • これは面白い。アイディアがいい!2歳児はコンセプトはあまり理解していないみたいだけど、喜んで読んでる。

  • 『コんガらガっち』シリーズ第1作目。『ピタゴラスイッチ』で著名なクリエイティブ・グループ、ユーフラテスによる絵本。
    何かのキメラか悪魔のように2種の生き物がこんがらがった生物しかいない世界というのは、絵は可愛いながら中々奇抜。ページをめくってはまた戻って、と遊び心のある構成も楽しい。

  • 迷路に興味がでてきた3歳2か月息子のため、本屋さんで見かけて購入。「♪てぃーんてぃかてぃか」と「天国と地獄」を歌いながら指でたどっている。ときどき、ハンバーグを選んだのに目玉焼きに飛んじゃったりもする。

    文体がまんが的というか独特なので、美しい日本語を~という感じの絵本ではない。 

  • 悔しいほど絵が好み
    息子2才は道ばっか追って
    はんばーぐどうする?って
    迷いたいのにどんどんめくる
    まあ…いいか
    親子で読めました

  • 自分で道を選んで話ができていく感覚が、彼的に新しいみたいで、繰り返し読んでいる。

著者プロフィール

ユーフラテス 慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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