センシュちゃんとウオットちゃんのはらぺこキャンプ (おひさまのほん)

著者 : 工藤ノリコ

• 小学館 (2010年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年2月12日]

漫画風のコマ割りでコミカルなストーリーで子供受けが良い。5話構成で季節感が出ている。自分勝手なセンシュちゃんの方がキャラが立っていて、うウオットちゃんの存在感が薄いように思えるのが少し残念なところ。

[かのとさんの感想 · 2023年12月3日]

まんがのようなコマ割りが新鮮。笑っている表情はもちろん、何気ない表がみんなとてもかわいい。
センシュちゃん、すごいくいしんぼうだけどにくめない。
雪だるまにしようと思っていた雪玉をペンギンたちがかき氷にしていたシーンが最高にかわいかった！

センシュちゃんとウオットちゃんと、もう一人人間？がいるけどあの子は誰なんだろう…？

[yanruyuさんの感想 · 2022年8月20日]

【息子4歳セレクト】
息子工藤ノリコさんの絵に惹かれがち。笑
絵本というよりは漫画みたいに区切られてて
読む順番を練習するのに良い◎
よくばりのセンシュちゃんがやらかしてくれる！
潮干狩り、キャンプ、七夕などなど
イベントごとに面白おかしく描かれてる♬

著者プロフィール

愛嬌たっぷりのキャラクターや緻密な絵が人気の絵本作家。主な作品に、『ピヨピヨスーパーマーケット』や『ノラネコぐんだんパンこうじょう』などがある。

「2014年 『学研２０１４年絵本新刊セット　全１２巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」