セミたちの夏 (小学館の図鑑NEOの科学絵本)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 209
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264729

感想・レビュー・書評

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  • 写真絵本。セミの羽化などは見る事も出来るだろうが、これは、卵や1齢幼虫などの普通では見られない姿を写している。アリが敵になる時があるなんて!

  • 図書館で借りて読み。
    「小学館の図鑑NEOの科学絵本」シリーズのほかの本が面白かったので。

    読んだら面白かった。8歳児F、意外と興味をもってきいていたのだった。
    メスのセミが卵を産んでから6年もたってから地上に幼虫が出てくるのか…。関西出身の夫にとって、クマゼミはレアキャラだったらしい(神奈川県が分布の北限と考えられているらしい)。週末のプレーパークではミンミンゼミがものすごい大声で鳴いていたね、などと家族で話した。

  • 2015年8月30日

    デザイン/鈴木康彦

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