- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097265191
作品紹介・あらすじ
おつかい、りょうかい! めいろを進め!
おかあさんにおつかいを頼まれた“おつかいくん”。元気よく出かけていきますが、行った先で出会う人(動物)に、つぎからつぎへと別なおつかいをお願いされてしまいます。
はたして、“頼まれると断れない”キャラのおつかいくんは、おかあさんに頼まれた最初のおつかい任務をぶじに完了できるのでしょうか!?
頼まれたおつかいごとにそれぞれのシーンで8つのめいろが登場します。街、スーパーマーケット、森、海、etc.
おつかいくんといっしょに、めいろはもちろん、めいろの中に隠れたたくさんの不思議オモシロキャラクター探しなど、1冊でなんども楽しめる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ストーリーはもちろん、ページのあちらこちらに描かれた隠れ?キャラたちがおかしすぎて、くすくす笑ってしまうこと必須。おとなもこどもも、何度でも何時間でも楽しめる、お得な一冊です!
絵本好き、のりたけさんファンのみならず、だじゃれ好き?にもおすすめ!
感想・レビュー・書評
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行く先々がおもしろ迷路。
終わってほしくないワンパターン。
任せてのポーズが愉快。
中盤、海の場面は「すわ転調か?」と思いきや、まさかの続行(笑)。
これはこれでなかなか楽しい絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳
ちょっと難しいけど頑張ればゴールできるレベル。
おもしろい迷路^ ^ -
息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
最近、子ども向けの迷路の本を色々借りているのですが、これは面白い!
迷路だけではなく、ストーリーのある絵本の要素もあり、おつかい君がお母さんに牛乳のおつかいをたのまれて、迷路を通って八百屋さんまで行ったら、八百屋さんにもおつかいを頼まれて…と、色んな迷路をクリアしたと思ったら次のおつかいが待っている…。
迷路がまた、混み入っていて、絵が沢山あってそれを眺めながら、親子で色んな会話が弾みそうです。
自分はスタートから始めるより、ゴールからたどる方がつながりやすいのです。何故でしょう(笑)。
ちなみに、表紙と裏表紙も迷路になってました。 -
これは難易度が高い迷路。息子も楽しそうにやってます!
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これは結構本格的な迷路。数日かけて少しづつ読み進んだ。
おつかいの先々で新たなおつかいを頼まれるおつかいくん。もはや最初のおつかいで頼まれた物が思い出せないw
ゴールから辿るという最近身につけた迷路の裏ワザを繰り出した5歳4ヶ月の息子だが、一つクリアするのになかなか時間がかかってしまい、最後の方は疲れと飽きで絵探しをする気力ゼロw
もう少し上の年齢になってからもっと楽しめそう。 -
4歳4ヵ月
ひとりでながめつづけられる絵本。 -
迷路好きの 子どもには たまらない1冊♪細かく 描かれています♪
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小1男児が図書室で借りてきました。迷路の絵本で何度も読んでいました。