そりゃあもう いいひだったよ: ぴっかぴかえほん

著者 :
  • 小学館
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097266259

感想・レビュー・書評

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  • こんな風に毎日終われたら幸せ。
    子ども達が読んでいる私の顔を見て、「ママすっごくニコニコだねぇ」と。
    読んでいるこっちまでいい日にしてくれる絵本だったみたい。

  • 3歳5ヶ月息子

    寝る前に前向きな言葉を聞いて寝かせたくて選んだ絵本。思っていた通り何度も「いいひだったよ」が繰り返される。それに合わせて、息子は1日何が楽しかった?と聞いたりできる。

  • いい日だったよ。

  • 『そりゃあもういいひだったよ』のフレーズが繰り返され、心地よい響きがする。いちにちいちにちの大切さを感じる本。

  • コロナ禍だからこそ今読みたい絵本。

    ほんとに、そりゃあいいひだったよと
    毎日小さな幸せを見つけていきたいな。

  • おとなっぽい

  • 絵本からエネルギーがあふれてる
    なにげない日常も大変なできごとも
    言えるかな?
    眠る前に
    そりゃあもういい日だったよ!
    って
    きっとあるはず、幸せのかけら
    ≪ 毎日を 重ねていくんだ いい日だったと ≫

  • 楽しい一日を全身で感じているくまの男の子の様子に嬉しくなってしまう絵本。
    普通の一日も、こんな風に、小さな幸せがあふれているんだと思わせてくれます。

著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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