はじめてのオーケストラ

  • 小学館
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本棚登録 : 348
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097266716

感想・レビュー・書評

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  • 初めてのドキドキ、期待、不安、全部いりまじって。でも、オーケストラの魔法が心地よくて。
    はたこうしろうさんの絵も好きです。

  • 読んでいるだけどワクワクウキウキ♪生の舞台大好き!私も子ども引き連れてあちこち舞台を観に行くよ。

  • はじめてのオーケストラに行く子供のわくわく感が伝わってくる素敵な絵本。

  • 2017年12月19日、佐渡裕 & シエナウィンドオーケストラ 富山公演で購入。
    佐渡さんの思いが伝わってくる、かわいらしくステキな絵本(^^)

  • 最後に第九を口ずさむとより深まる感じ。

  • 何度も楽しそうによんでいて、とても気に入っていました。ベートーベンの第九をかけて読んだら、本当に主人公になった気持ちになります。とっても素敵な本です。

  • 指揮者の佐渡裕さん(の娘さん)の体験を絵本にしたもの。1年生になって、はじめてオーケストラのコンサートに行く。
    眠っちゃってもいいんだけど、イビキはご遠慮ください、
    お腹がならないように食事をしてから行ってください、
    パパはベストを尽くします、1年間あなたが元気ではじめてのオーケストラで第九を聞けるのがパパはうれしいよ・・・

    佐渡裕さんの家族のあたたかい様子がとてもいい。
    はじめてのコンサート。

    うちの娘の時も、はじめてのコンサートは第九だった。ちょっとオシャレして、コンサート会場では「まあ、可愛い小さなお客さん」と周りの人をほっこりさせ、でも途中で眠ってしまい・・・

    佐渡さんの娘さんはきちんと音楽を聞いて、感じている。

    もっとオーケストラの蘊蓄が主体の本かと思ったけど、7ではなく絵本に分類。

  • 指揮者の父の振るオケのコンサートに初めて行く女の子の話。

    音楽っておもしろい。
    聴くっておもしろい。

    そう、伝えてくれる絵本。

  • 音楽に色がついた

  • ★★★★☆
    お父さんの指揮する第九を聴きに行く。オーケストラ鑑賞デビューする女の子のお話。
    曲の鑑賞って自由に想像をひろげていけばよいのだなあと読者に。
    作者の佐渡さんは有名な指揮者の方です。こんなご家庭なのかな?
    (まっきー)

    • knslさん
      すてきな絵本ですよね。女の子が出かけた先のホールは、多分兵庫県立芸術文化センター。佐渡さんはそこの芸術監督さん~。
      (i44)
      すてきな絵本ですよね。女の子が出かけた先のホールは、多分兵庫県立芸術文化センター。佐渡さんはそこの芸術監督さん~。
      (i44)
      2017/01/16
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著者プロフィール

指揮者、トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督

「2017年 『棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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