- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097266716
感想・レビュー・書評
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ひょんなことから、コロナ後4年ぶりの1万人のフロイデに参加することになった矢先、図書館の返却ワゴンで偶然にも出会ったこの絵本。
しかも佐渡裕さん原作!
小2の娘と10000人のフロイデに参加することに一抹の不安があった私は、これもお導きかな?と思いました。娘に読み聞かせると、一応は興味がありましたが、どうやら主人公の女の子をライバル視する感じでした(汗)
そりゃさ、お父さん指揮者とかめっちゃかっこ良すぎるやん?私も羨ましいしか感想ないです、正直(苦笑)
「私はもっとクラシックコンサートに行ったことあるしー!」と、なんとも子どもらしい我が娘の感想。
これからもいろんな音楽と仲良くなって楽しんでくれるといいなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・絵本。
・はじめてクラシックコンサートに行くみーちゃんが愛らしい。
・絵がきれいでかつ音楽の雰囲気は出ています。 -
オーケストラが特別なお出掛けで素敵な感動体験ができることが伝わり、コンサートに行きたくなります。
絵が綺麗で、オシャレな着飾った母娘の雰囲気はわくわくするし、音色と共にガラリと変わる背景は第九のどのメロディーかなと想像して、観客だけでなく読み手までオーケストラが一体になる瞬間に居合わせているよう。読み終わった後は思わず第九を口ずさんでいました。
色んな楽器の名前も紹介されていて、子どもはオーケストラってどんな音になるんだろう?と興味を持てるかもしれません。 -
オーケストラの音をこんな風に感じられたら素敵
感じ方は色々だけど、子どもに色々な体験をさせたいな -
6歳の女の子が初めてオーケストラを聴きに行く話。心が高揚していくことがよく分かる。
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はじめてのオーケストラを聴きに行く、ワクワク感、音楽に包まれていく感覚。さすがに指揮者原作、絵もマッチしています。
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第九の各楽章を表現した
はたさんの絵が素晴らしいです!!