病室で念仏を唱えないでください (5) (ビッグコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098601400

作品紹介・あらすじ

人が人を救うって、どういうことだろう。

僧侶でありながら救急医。
“僧医”・松本は、生死の境界をさまよう者を
受け入れる「救急」の最前線に立つ。

全ての執着を捨てるのが仏の教え。
生に執着して、命を救うのが救急医。
その狭間で悩み、考えながら、
松本は「命」に真っすぐ向き合い続ける―――

誰にでも、大切な人がいる。
患者にも、その家族にも、
そして、もちろん医者たちにも。

人が人を救うって、どういうことだろう。
医者として、人間として「あるべき姿」を追い求める
最前線・救急医療ドラマ。


【編集担当からのおすすめ情報】
”僧医”が、救急の現場を駆ける、本格医療ドラマの同作。

本集では、医者として、そして僧侶として、人を救う立場である松本が
松本と親しい立場の人間の「生」に向き合うことになります。

家族のように慕う人間に対しても、平常心でいつも通りの判断はできるのか。
人が人を救うって、どういうことだろうか。

そう葛藤し、悩む松本とともに、その答えをぜひ探してみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 奇跡は起きないのがリアル。
    一方で主人公自身の
    人生のドラマも進行中。

    整形外科の藍田先生、わりといいな。
    患者や仕事に対するスタンスが。

  • 【あらすじ】
    人が人を救うって、どういうことだろう。
    僧侶でありながら救急医。“僧医”・松本は、生死の境界をさまよう者を受け入れる「救急」の最前線に立つ。全ての執着を捨てるのが仏の教え。生に執着して、命を救うのが救急医。その狭間で悩み、考えながら、松本は「命」に真っすぐ向き合い続ける―――
    誰にでも、大切な人がいる。患者にも、その家族にも、そして、もちろん医者たちにも。人が人を救うって、どういうことだろう。医者として、人間として「あるべき姿」を追い求める最前線・救急医療ドラマ。

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