- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098602148
作品紹介・あらすじ
年収260万。女性達の住宅漫画、最終巻。
去の愛情、
今の生活、
これからの生き方。
私たちの家=人生は、語っても語りきれない。
だから、沼ちゃんと一緒に生きよう。
大人気、年収260万円ちょっとの独身女性の住宅漫画、
遂に完結です…!!!
主人公・沼ちゃんを始めとして、要さん、亜久津さん、伊達さん…みんなの人生が交差し、またその先へと続いていく、感動のグランドフィナーレです。
【編集担当からのおすすめ情報】
沼ちゃん、もう会えないなんて、寂しい。だけど、
これからも同じ空の下、私も頑張れると思う。ありがとう。
感想・レビュー・書評
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職場の方に勧められた本、もう何度か読んでいる
疲れた時
ほっとしたい
癒されたい時に読んでいる
じわじわぁーと心があったかくなる
ひとりでも大丈夫
誰かと生きるのも良いし
みんなそれぞれ
捨てたもんじゃないよな人って♪そう思える
2015年〜2019年発行の漫画だけど
度々読みたくなる漫画です♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ありがとう
私のお家。」
うちわのシーンとか、いい表現だなー。
これにて終わり。
みんなの前途に幸あれかし。 -
伊達さんの姉二人のかしましさとたくましさ。沼ちゃんの子供時代の思い出。彼氏との約束に一喜一憂する要さん。そのままを見てもらおうと思ったのに少しカッコつけてしまったことまで言わずにいられない要さん。それに対して、恋人だからって、もっと言えば夫婦だからってすべてを見せ会わなくていいんですよ、と高岡さん。実家へ帰ることにした要さんに、新幹線の見送りで、ずっと応援してる、のうちわを持って見送った沼ちゃんのシーンがじーんときました。踏み込み過ぎず、かといって、冷たいわけでもない、ほどよい関係が描かれていて心地よかった。
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これは…わたしの理想とする友人関係がつまっている…
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終わっちゃった〜Σ(゚Д゚)要さんがいなくなるの淋しいけど、離れても連絡はいつでも取れるし。他はみんなこのままで嬉しい(。>﹏<。)みんな自分の居場所で幸せになれよ〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
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完結。自分のはっきりした居場所となる
「家」を買おうとしていた沼ちゃんの姿が懐かしいです。
「プリンセス」のタイトルの通り、女性視点で
「家を持つ」「暮らす」ことが描かれてきた作品ですが、
男性の目から見ても、「街でひとり生きていく」ことの
優しさやもの寂しさ、そしてふれあいの温かさなど
「さりげない幸せや哀しみ」をしみじみ感じました。
これは伊達さんという存在の功績なのでしょうね。
ひとつの別れでしめくくられる物語。
でも、みんなの暮らしはこれからも続いていくでしょう。
みんなが、幸せに暮らせますように。
ありがとうございました。 -
《「羨むくらいいいじゃないですか。羨んでいたってその人の幸福を願うことはできます」》