- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098716906
感想・レビュー・書評
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書店を覗いたら最新巻が発売されていた。
失われた時を重ねて・・・不思議なアルバイトから始まるお話
果報の塩梅・・・ライカさんと過ごすバレンタイン
気がつけば潮目・・・ガロくんとライカさんが出会う話
今回はこの3話でした。死体が登場しない11巻でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一緒に変なバイトしない?」
同級生の相良レンから持ちかけられた謎のバイト。整たちが辿り着いた場所は旧函館区公会堂そっくりに建てた学校だった!そこで日記のようなものを見せられて──。
行方不明のタイムカプセルの場所を探り出す!ロマンあふれる場所で繰り広げられる宝探し。レンの頭の回転の速さ、整の洞察力、そのどちらも堪能できる物語。前の話が重かったので癒される。実際の旧函館区公会堂の写真も見てみたら華やかなのに品がある趣きで行ってみたくなった!
お土産の袋に入れられた文字の書かれた赤い玉。整とライカが商店街をぶらつきながらその謎に迫る『果報の塩梅』もよかった!熱々のコロッケやみたらしを頬張るライカさん可愛すぎる!幸せは細かいところ一つ一つにあるんだなというライカの言葉が沁みる。こんな時間がずっと続けばいいのにと横から思ってしまう。
鳴子巽に迫るガロたち!そこで見つけた意外な名前!見抜いてやると思う時ほど、見抜かれやすい場所にいる。仕掛けられた“鳴子”に足を取られたガロ。鳴子はどこからどこまで計画的に行動を起こしているのか。その意味とは何なのか。その関係者たちに整が接触しているのも意味があるのだろうか。ナズナの花言葉は「私のすべてを捧げます」。まだまだ闇は晴れそうにない。 -
ライカさんすごいな。僥倖って使いたい。
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ライカさんとのデート話。
あと、ライカさんと我路くんがついに邂逅。 -
最初のレンくんとのバイトはホッコリ安心して読んでたのに、そこから先のガロくんサイドがどれもこれもハラハラドキドキで早く安心するために続きが読みたい!
次巻早く出て欲しい… -
ライカさんと一緒にいる整くんは可愛らしいなぁ。
今回は心が痛くなるような事件ではなく、心がほっとするような謎解きでよかった。ガロくんは今後どーなるんだろう -
1〜11巻、再読で一気読み。やっぱりおもしろいな。
相変わらずの整くん。
鳴子巽どうでてくるんだろう。続きが気になる。
ライカさん、すごく可愛い。いなくなる前に楽しい時間過ごして欲しいな。 -
乱丁があったというので重版を待っていたから、やっと読めた。
ライカさんと二人でコロッケを食べるところがよかった。