小説家の休暇 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 466
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101050300

感想・レビュー・書評

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  • 日記と綴られたところどころの文章が面白い。
    特に太宰さんについて語ってるあたりは、うあー大人げないなあ。と(笑)

  • ミシマのことで知らなかったこと。音楽嫌い。音楽は危険だ。生活に接触させてはならないのだと。音楽という精神の勝利を信じて安心して喝采している点では檻の中にいるようなものだと言っている。そして音楽に対する要望を書き残している。「ならば私を官能的な豚にしてくれ。」だが食事の間に流れる浅はかな音楽。尻振り踊りの中南米音楽は好きみたいである。

  • み-3-30

  • 未読。

  • 高校時代特に読み込んだ.

  • 日記形態のエッセイ集。及び、評論をいくつか収録。
    小説よりも、もっとストレートな形で筆者の考えが表現されているように感じた。晩年の三島の死生観や美や政治やその他の考えを知るにはうってつけの書。

  • いわゆるエッセイ、という感じなんだけど、こういうの三島由紀夫では珍しいんじゃないかなあ。彼の場合、エッセイ風味の文章であっても、読者層を想定して、それに合った文章、主張を仕立て上げるところがあるので、実際に思ったこと、気づいたことを書いた文章ってかえって貴重で、とっても面白い。

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著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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