黒革の手帖(下) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101109541

感想・レビュー・書評

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  • 何回もドラマ化された松本清張の作品。
    どうしても、主役の元子が米倉涼子と重なってしまう。
    あまり元子には感情移入は出来なかった。

  • 木曜ドラマでよくあるドロドロなかんじ。

    結局、波子さんの一人勝ちってことなのかしら~
    元子さんがコテンパンにやられすぎて、ちょっと残念…
    でも悪い事したから仕方ないってことか

    有名な松本清張、初完読。読みやすいですね
    砂の器もよんでみよーっと

  • 再読。あれ、ドラマとラストが違うかな?

    怖い。。欲が膨れるがトントン拍子に上手くいっていた元子の人生が一転。すべては巧みに計画された罠だったのか。やっぱり悪いことはできないね。

  • 2014.12.24
    人間の欲望を正面から捉えた小説。
    医者の脱税や医科予備校と政治家の癒着など、社会問題も浮き彫りにされている。
    一気に読んだ。

  • 黒革の手帖〈上〉のレビューご参照。

  • 少しがっかり

  • 自分的にはもう少し最後が緻密だといいのにと思ってしまった。

  • 上巻に記載

  • 怖い。。。
    悪巧みせず、のほほんと日々を送っていることを幸せに感じる結末。。。

  • 図書館にて借りました。

    感想は上巻で。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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