- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101111018
感想・レビュー・書評
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俗っぽくて通っぽくてちょっとヤクザっぽい、そんな山口瞳の話が好きです。
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烏兎の庭 第一部 書評 2.18.04
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/everymany.html -
この世代が上司だったりしたワケだ
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山口瞳氏の原点ですね。
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高一の夏。
直木賞作品全読みとかいう暇な事をやった時に出会う。
16で山口瞳に反応するとか我ながらセンスいいな。w
今じゃすっかりウイスキーバカに。 -
20090826-20090904
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装丁も好き。
映像でもみたいなぁ。 -
直木賞受賞作ってのがなんか意外。
今じゃこの手のエッセイのような類の本が受賞することはなさそうだけど、どうなんだしょ??
この本はシリーズ化されて他にも出てるらしいけど、チト時代も違いすぎるし僕的には急いで読みたくなるほどじゃないかな。
柳原良平の挿絵と絶妙にマッチしていて、味のあるいい雰囲気が漂う本だとは思うけど。
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作品ももちろん好きなわけですが、このシリーズやらを担当されてらっしゃる柳原氏のイラストが、もう、大好きなんだよぉぉぉ!!
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こうも読む者をたやすくホロリとこさせる何がしかの力こそ才能というのではないだろうかと最近特に思う。いやあこれは面白い。面白いよ!直木賞受賞作。そうだ。これぞ大衆小説だ。児童文学やらライトノベルやら、ロマンチックなファンタジーに胸をときめかせている暇があるなら、ウイスキー片手にしみったれたサラリーマンの日常に酔い給え。ハハン。