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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101116075
感想・レビュー・書評
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ただただ感動。
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幸田露伴の娘さん。この本今行方不明。。。どこいったんやろう?
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日本語が綺麗。自分にはどうやっても手に入らない、育ちの良さが表れる文章。
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予想外に幻想的。夢の中にいるような感覚に襲われる。
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わたしはもともと絵を描くのが好きで、特に木を描くのが好きだった。
写生に行きたくなった。
いちばん心に留まったのはね、「一本だけ立っている木っていうのは、実はあまり木としてよくないからだ」っていう話。実用に向かないのできられずに、周りの仲間たちにおいてかれたっていうことなのですよ。なるほどね。
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なぜ山に登るのか、なぜ旅をするのか。そう問われても即答することが出来ないが、木を見に行く、のがひとつの答えである。まだ未熟者なので、木に会うことはできないが。