- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101122021
感想・レビュー・書評
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白馬岳といえば、コレ。
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新田次郎の直木賞作「強力伝」含む自然と人間心理を劇的に描く短編の集結。。おもしろかった~!
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「孤島」暗い、暗い、暗い。
気象観測で無人島の事務所にいるのだけど、あまりに何もない島で娯楽のなく淡々と職務をこなし、あとは暇つぶしを考える人々たち。
1965年。今だったら、ネットもあるし、きっとゲームしたりネットサーフしたり、天国だろうなぁ。と反感を持ちながら読んだ。 -
山犬の話。神を神でなくした人の業が描かれている気がしました。
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有名な山の山頂で何気なく見かける方位盤、白馬岳の頂上で見た方位盤の土台の石を麓から担ぎ上げた強力という仕事に生きた男の物語
等、短編集 -
富士山が好きな人は絶対読んで損なしっ!
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短編集。
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「強力さん」の話。
高いプライド、苦しい苦しい話で、自分も一緒になって大岩を持ち上げてる気分におちいってしまった・・・