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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101139050
感想・レビュー・書評
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「貝がらと海の音」から続く一連のこのエッセイも、フーちゃんが中学生になっていたりして時の流れの速さに驚く。
当初に比べて新鮮味はなくなってきたけれど、相変わらず幸せで平和な空気が漂う。
ミミリーって名前、かわいいな。
巻末の江國さんとの対談もいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
繰り返される毎日が、安心感を与えてくれる。大きな変化も驚くべき事件もここには出てこない。行きつけのお店、いつものメニュー、それが心地よい。