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- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101166568
感想・レビュー・書評
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福島で住職をしている、芥川賞作家。
大震災から半年ほど経った頃に書かれたようだ。
あの大震災の福島の現状と、方丈記が書かれた当時の状況が非常に近いと感じた著者が、方丈記の時代背景や、鴨長明自身等について解説するとともに、福島の状況との類似点を示している。
色々と考えさせられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示