鋼鉄の騎士 下巻 (新潮文庫 ふ 18-3)

著者 : 藤田宜永

• 新潮社 (1998年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ｔrade-windさんの感想 · 2013年10月11日]

カーレースが好きなので、本書は最高に面白かった。

[hitsdさんの感想 · 2012年3月21日]

つまらないほどではないけど、さほど好みではない。
印象にも残らなかった。

[シスターさんの感想 · 2011年8月30日]

感想は上巻に記載してます。

[westtribeさんの感想 · 2010年9月3日]

うん、これは面白かった。でも長くて登場人物が多いので、短期間で集中して読むべし。

[herzenさんの感想 · 2009年12月28日]

http://herzen.pixnet.net/blog/post/18180866

著者プロフィール

1950年福井県生まれ。早稲田大学文学部中退。パリ滞在中エール・フランスに勤務。76年『野望のラビリンス』で小説デビュー。95年『鋼鉄の騎士』で第48回日本推理作家協会賞長編部門、第13回日本冒険小説協会大賞特別賞をダブル受賞。その後恋愛小説へも作品の幅を拡げ、99年『求愛』で第6回島清恋愛文学賞、2001年『愛の領分』で第125回直木賞受賞。17年には『大雪物語』で第51回吉川英治文学賞を受賞した。その他『タフガイ』『わかって下さい』『彼女の恐喝』など著書多数。2020年逝去。

「2021年 『ブルーブラッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」