パンダ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101198217

感想・レビュー・書評

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  • 美人の写真集もいいがパンダの写真集もなかなか。なかなかいい。なごむ。

  • 可愛い!
    パンダ好きの黒柳さんとパンダ好きのツボ「後ろ姿」が同じだった。

  • パンダ可愛い。
    もちろん身体は大きいから実際に世話するのは危険も伴うし、
    傍から見てるのと関わりを持つのではずいぶんと違うと思う。
    が、可愛い。
    この写真がね、いい感じのアングルで撮られてて、
    かわいいなぁ~愛嬌があるなぁととてもよく思う。
    でも目がちょっと怖いw

    躍動感があって、手持無沙汰な時とか和みたい時に読みたいかも。

  • 枕元に置いて寝る前ににやにやしながら眺めています。カメラ目線のパンダかわいい!

  • 癒される!とにかく癒される!

  • かわいい。パンタのポーズがカメラ目線でかわいい。

  • いいけど、物足りない。
    文庫大の写真では物足りないのと、字が邪魔。

  • とにかくかわいい!!
    あとがきがトットちゃんなのもかなり良かった!

  •  私は、旅行などでよく見たいのものは写真に撮らないことにしている。写真をとると、見ることがおろそかになるから。でも、岩合さんは、写真を撮りながらパンダのことをよてもよく観察されている。そこが、凡人と違うところなんだなーと感じた。その観察眼に基づいて、パンダの色々な表情やポーズをとらえた「神ショット」の数々。野生のパンダの撮影は世界初だそうだが、山奥で希少なパンダの極少シャッターチャンスを逃さないのは、さぞかし大変だったことだろう。偉業なのに、畏敬とか感心より、ほんわか平和な気持ちにさせられるところが、本当にスゴイとこだと思う。

     解説はあの黒柳徹子さん! これがまた秀逸! このたび上野にパンダが来たということで、テレビの撮影にいかれたそうだが、そこで182回「カワイイ」っていったとか。黒柳さん、スゴイ! でも、動物園のお客さんも平均70回「カワイイ」って言うそうで、やっぱり一番スゴイのはこれを言わせるパンダだね!

  • どんなに機嫌が悪くても、これを見たら思わず“にっこり”微笑んでしまう本。たまーに、オヤジっぽいのがいるのが、また良い。

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭 世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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