石に泳ぐ魚 (新潮文庫 ゆ 8-10)

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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101229300

感想・レビュー・書評

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  • 日本語を大切にしたくなります。

  • 今さら読んだ問題作
    プライバシーの侵害とかを思いながら読むと、なるほどね〜と感じるものもあるが、ストーリ自体は「でっ?!」って感じ・・・

  • 問題作だったらしい。名誉毀損とかでね。

  • 柳美里の自伝的小説。どこからがどこまでがフィクションなんだろう…。ここまで小説になる人生って、スゴイです。

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著者プロフィール

柳美里(ゆう・みり) 小説家・劇作家。1968年、神奈川県出身。高校中退後、劇団「東京キッドブラザース」に入団。女優、演出助手を経て、1987年、演劇ユニット「青春五月党」を結成。1993年、『魚の祭』で、第37回岸田國士戯曲賞を受賞。1994年、初の小説作品「石に泳ぐ魚」を「新潮」に発表。1996年、『フルハウス』で、第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞を受賞。1997年、「家族シネマ」で、第116回芥川賞を受賞。著書多数。2015年から福島県南相馬市に居住。2018年4月、南相馬市小高区の自宅で本屋「フルハウス」をオープン。同年9月には、自宅敷地内の「La MaMa ODAKA」で「青春五月党」の復活公演を実施。

「2020年 『南相馬メドレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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