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- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101294759
感想・レビュー・書評
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ゆったりとしたはやさで話が進んでいく。
結局「めぐらし屋」のはっきりした内容はわからなかったけど、亡くなった父親の優しさがほんのりうかがえるような物語だった。
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消化不良気味。
疎遠だった父を亡くし、その生前の面影を追いかける女性を描いたお話。
登場人物の心理的な描写を読むのは好きだけど、この作品はストーリー的な内容に比べて、心理的な描写が多くて、ちょっと自分には合わなかった。
もう一回読んでみると、もうちょっと消化できるかなぁ。 -
ストーリーではなくて文章を味わうといったタイプの小説なのだろうけどストーリーを楽しみたいタイプの人間には合わなかったようで。