アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)

  • 188人登録
  • 3.77評価
    • (25)
    • (26)
    • (37)
    • (3)
    • (1)
  • 36レビュー
著者 : 猪木寛至
  • 新潮社 (2000年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101297217

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 読書録「アントニオ猪木自伝」3

    著者 猪木寛至
    出版 新潮社

    P235より引用
    “アクが強くて不味いのだが、それだけミネラルがあるというこ
    とだ。翌日は便が鮮やかな緑色になる。”

     目次から抜粋引用
    “生い立ち 鶴見の少年時代
     ブラジルに移住へ 祖父の死
     東京プロレスへの参加とジャイアント馬場
     異種格闘技戦 因縁のモハメド・アリ
     引退 新たな世界へ”

     元プロレスラーで国会議員である著者による、半生を綴った一
    冊。
     生まれてすぐのころから引退まで、情感たっぷりに書かれてい
    ます。

     上記の引用は、著者が糖尿病になった時に、驚異的な回復を見
    せた事に対して書かれた一文。ブラジル時代に食べた野生化した
    大根葉の味について。灰汁も味のうち出汁のうちということで
    しょうか、口に美味しい物ばかり食べていては、体は丈夫になら
    ないのかもしれません。
     著者の波乱に満ちた半生を、悲喜こもごもの小説のように楽し
    めますので、ファンでなくても面白いのではないかと思います。

    ーーーーー

  • アントニオ猪木の壮絶な人生が分かる一冊。アントン信者には必読の書。

    とにかく凄まじい人生の浮き沈み。それでも、猪木は直感を信じて突っ走る。さらに世紀の凡戦の裏側など、様々な出来事の真実が分かる。最後の締めは「道」と「馬鹿になれ」。

    プロレス黄金期(新日全盛期)を知る人にはオススメ。

  • 面白かった。猪木氏のイメージがちょっと変わった。

  • 資料ID:C0021601
    配架場所:本館2F文庫書架

  • 壮絶な半生を生きてこられたようだ。親日を引っ張っていたのは事実。しかしこりゃプロレス自伝だな。

  • 猪木さんのマネジャーが経営している六本木のお店で、猪木さんに会う機会(猪木さんはまったく覚えていないでしょうが)があったので、読んでみました。まさに伝説の男の自伝でした。猪木さんお純粋さが伝わってきます。

  • 嫌いになれない。猪木はやはり俺のヒーローだ。

  • ブラジルへの移住、3度の結婚、借金、裏切り、人質の解放。なんとも波乱万丈の人生。

    有名な「この道を行けば…」どおり、とにかく思うままに信じる道をひたすら歩いてきたのだなというのがよくわかります。

    決してスマートな生き方ではないけれど、かなり貧乏くじを引いた感じですが、それを受け入れ、すべてプラスの方向に考えているところがすごい。

    迷った時、落ち込んだ時によむとよいかも。前向きな気持ちになれます。

  • 壮絶で、波乱万丈の人生を歩んできたからこそ、あの底知れぬパワーを持ったアントニオ猪木が誕生したのでしょう。

    プロレスファンはもちろん、その他の方にもお勧めです。

  • いまや「元気ですかーっ!」で有名になった元プロレスラー・参議院議員のアントニオ猪木氏の自伝だ。私は女のこともそうだが、自分が好きだと思ったものは徹底して追いかけてみる。そこでさまざまな情報を仕入れることになるのだが、何かがきっかけで好きになった以上、どんな情報を仕入れたとしても幻滅することはない。どちらかというと一層愛着がわいてくる。
    さて、猪木氏の人生は波乱万丈という月並みの言葉では語れないくらい、さまざまなことが起こっている。この本は平成12年初版のものなので、55歳くらいのときのものである。たった55年間の月日の中で、人間がこんなにもたくさんの経験をすることができるものなのかというくらい多くのことを経験されているのだ。詳しいことは本書を読んでいただきたい。
    猪木氏のキャッチフレーズである“燃える闘魂”の「闘魂」は、師匠である力道山が色紙にサインする際に必ず書いていた言葉だそう。猪木氏は付き人として力道山がサインしている姿を見ているとき、この「闘魂」という言葉がとくに印象に残っていて、自身も今では色紙に書くのだそうだ。この「闘魂」の意味を理解するのに長い月日を要したようだが、いまでは以下のように理解しているようだ。

    「闘魂―己に打ち勝ち、闘いを通じて自分の魂を磨くことである――」

    最後に、自伝を読んで笑えたのはこの本が初めてである。
    スポーツを通じて世界平和に貢献したいという猪木氏、ずっとずっとがんばってもらいたいものだ。そしてどこかで一度会ってみたい。

    「この道を行けば
    どうなるものか
    危ぶむなかれ。
    危ぶめば道はなし
    踏み出せば
    その一足が道となり
    その一足が道となる
    迷わず行けよ
    行けばわかるさ。」

全36件中 1 - 10件を表示

猪木寛至の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
フランツ・カフカ
デール カーネギ...
宮部 みゆき
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)に関連するまとめ

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)の作品紹介

少年時代のブラジル移住、力道山にしごかれた修業の日々、モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦、結婚と離婚、独自の「猪木外交」を展開した国会議員時代、金銭トラブル、引退と新団体旗揚げ…。日本プロレス界の顔・アントニオ猪木が、初めて肉声でその波瀾の半生を語り尽くした、決定版自伝。

アントニオ猪木自伝 (新潮文庫)はこんな本です

ツイートする