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- Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101369402
感想・レビュー・書評
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読後感があまりなく、なんともすっきりしない作品です。宮部みゆき作品といえば加害者側に感情移入できるのが魅力的だと思うのですが、これだけの文章量を持ってしてもストーリー構成がイマイチだと感じました。映画は観てませんが、前後編で映画化するようなものでしょうか。近しい作品として湊かなえの『告白』は6分の1以下の文章量であれだけのドラマチックなストーリーです。
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ストーリーはよかったけど、サブキャラのその後が一切描写されないのが不満。三宅樹里は嘘つきだとなってその後はどうなったの?
井口は?橋本は?
不満。