そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)
- 新潮社 (2002年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101394312
感想・レビュー・書評
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まさかの結末にびっくり!
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2013.2
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閉鎖空間で1人づつ死んでいくパターン
死んでいく間は不気味で怖いし、オチのカラクリもしてやられた。
ただ大オチの2人は実は...の所は嫌い
あれやったらもう何でも出来るじゃん -
正直、どう評価していいか悩む。中盤辺りまでは確かに面白かったけど、後半のサイコな雰囲気が怖かった。ぞっとした。そしてラストは近年稀にみる消化不良。で、本当のところはどうなの?と紐解こうと思っても、必ずどこかに矛盾が生じてどこにもたどり着かない感じ。うーん、なんだこれは。せめてサイコな雰囲気恐ろしい、と思った辺りでオチがついていたら、「そのうちもう一回読み返してみよう」と思ったはず(実際途中までそう思っていた)いやもう、とにかく読んで欲しい。そして感想を聞かせて欲しい。
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後半失速。
前半とてもおもしろかっただけに残念。 -
なかなか面白く読み進めたのですが、なんとなくすっきりしない読後感・・・。
わたしの足りない頭ではなかなか理解が難しい部分が。
いろいろびっくりしました。 -
途中で犯人何となく分かってそして最後まで読み進めたらまた意味不明の展開になって…
とりあえずは、動機が斜め上行ってますが面白い事は面白いかと。物理の勉強に少しはなりますし -
途中までは楽しめたけど、終わり方が好きじゃない。
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わけわからん。エンディングに期待しすぎたかも