二十四時間 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 260
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101425443

感想・レビュー・書評

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  • 二十四時間の時間帯それぞれに対する作者のエピソード。

    あまり面白くなかった。
    二十四時間をテーマにしたのは面白いけど。

  • 短編集かと思っていたら、エッセイだった。。
    う~ん。。そう思った時点で読む気がしなくなって途中放棄。。

  • あれー。乃南さんにしては・・。平凡な中にもドキっとさせられる本が多いんだけど、これは、徹頭徹尾「平凡な日常」を語られてしまった。「行きつ戻りつ」もそういえばこうだったな。

  • 作者の体験を、時間に絡ませて綴った24からなる短編集。
    乃南さんの小説はどれも心情に迫るものがあり大好きだけど、私小説となると別なようでイマイチだった。

著者プロフィール

1960年東京生まれ。88年『幸福な朝食』が第1回日本推理サスペンス大賞優秀作となる。96年『凍える牙』で第115回直木賞、2011年『地のはてから』で第6回中央公論文芸賞、2016年『水曜日の凱歌』で第66回芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。主な著書に、『ライン』『鍵』『鎖』『不発弾』『火のみち』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ウツボカズラの夢』『ミャンマー 失われるアジアのふるさと』『犯意』『ニサッタ、ニサッタ』『自白 刑事・土門功太朗』『すれ違う背中を』『禁猟区』『旅の闇にとける』『美麗島紀行』『ビジュアル年表 台湾統治五十年』『いちばん長い夜に』『新釈 にっぽん昔話』『それは秘密の』『六月の雪』など多数。

「2022年 『チーム・オベリベリ (下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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