哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)

著者 : 椎名誠

• 新潮社 (1991年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[キクさんの感想 · 2004年10月20日]

映画撮る以前の椎名誠は良かったよなあ。特にこの本はシーナ
のベスト。

[sicaさんの感想 · 2004年9月29日]

椎名誠の自伝的小説（？）の中でこの「哀愁の町に霧が降るのだ」が一番好きでした

[marimariさんの感想 · 2004年9月25日]

椎名誠も好きです。
曲者揃いの共同生活おもしろすぎます。

[dt3000さんの感想 · 2004年9月24日]

疾風怒濤の青春なのだ。

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本ＳＦ大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」