しゃばけ読本 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461700

感想・レビュー・書評

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  • しゃばけシリーズが好きなので読んだが、編集部、特に編集者の女性たちがつまらないエゴをサークルのような盛り上がり方をしていてゲンナリしてしまった。
    作者より自分達の悪ふざけのような無駄な文章でページを稼いでおり非常に不愉快な本だった。
    内容もほとんど知っていることが多かった。

    しゃばけファンなのだが読んでガッカリした。
    著者飲みインタビューがあったので特別に★2つにした。

  • 2007年刊の再編集。雑誌連載時の挿絵がよかった。

著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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