- Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102002032
感想・レビュー・書評
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蛇のような心を持った絶世の美女レベッカ・デ・ウィンター。彼女がそうしたように、作者ダフネ・デュ・モーリアは全ての登場人物の心を完全に支配し思いのままに操る。そしてあなたの心までをも……。
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4.09/67
『ゆうべ、またマンダレーに行った夢を見た――この文学史に残る神秘的な一文で始まる、ゴシックロマンの金字塔、待望の新訳。海難事故で妻を亡くした貴族のマキシムに出会い、後妻に迎えられたわたし。だが彼の優雅な邸宅マンダレーには、美貌の先妻レベッカの存在感が色濃く遺されていた。彼女を慕う家政婦頭には敵意の視線を向けられ、わたしは不安と嫉妬に苛まれるようになり……。』(「新潮社」サイトより▽)
https://www.shinchosha.co.jp/book/200203/
原書名:『Rebecca』
著者:ダフネ・デュ・モーリア (Daphne du Maurier)
訳者:茅野 美ど里
出版社 : 新潮社
文庫 : 439ページ(上巻)
メモ:
・松岡正剛の千夜千冊 265夜
・死ぬまでに読むべき小説1000冊(The Guardian)「Guardian's 1000 novels everyone must read」 -
どんでん返しは面白かったが、途中はイマイチ。
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感想は下巻で。
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感想は下巻にまとめて
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2018.03.25
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面白くて、一気に読んだ。
この先いったい何が起こるのだろうか。
下巻への期待が高まる。 -
今、上巻を読み終えたところ!
やっぱりー!!!
下巻の冒頭数ページ読んで落ち着けてから本を閉じました。