絵のない絵本 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102055014

感想・レビュー・書評

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  • 文庫版99Pに33編はほぼ詩に近い?適齢期‥‥対象年齢はいくつなんだろう?

  • ひとつひとつに繋がりがないから読み込めない。
    もっと他のジャンルがばらばらと入っているのかと……語り口調も古めかしく、期待していた分少し残念。

  • 名作なのだろうけど、
    単純な言葉がうまく心に入ってこなくて、読むことが億劫に。
    ほんと、絵のない絵本でした。

  • 美しい風景、哀愁の人生、月はただ解釈をする、冷たい光。

  • 覚えてない・・・・

  • お月様が見た世界の一部分を切り抜いたお話。
    いろいろ都市が登場するが、流石に日本は無くて残念。

    話の内容に対して訳文の日本語が硬い、

  • 次々とあふれる想像力に脱帽!
    ただし途中でだれる。

  • つかめない話がほとんどだったけど、読めなくはなかった。いろんなところに旅行して感じたことを書いてるのかなぁと思った。
    女の子がめんどりをいじめてたけど、父さんに怒られて次の日にめんどりにあやまる話がよかった。
    月がわたしに語りかける設定が良い。

  • 装丁はこれじゃないんだけど新潮文庫から出てるのを読了

    何がおもしろいのかわからない
    教科書読んでるみたい
    オチは?って思ってしまう

    読もうと思ってる本がイッパイあるので
    当分読み返すことはないと思うけど
    ものすごーく寛大な心持ちのときに
    風景を想像しつつ読めばおもしろいのかも・・・
    いややっぱりおもしろくないと思う

    想像力が乏しいだけかもしんないけど
    ちっとも絵が想像できなかった
    絵のない絵本というより
    絵があってほしかった・・・絵本でした

  • 残念ながら、自分にはイマイチこの本の良さがわからなかった。

    途中までしか読んでないけど、とりあえず本棚に戻す。

著者プロフィール

デンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805年~1875年)。

「2022年 『即興詩人 初出影印版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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