ペスト (新潮文庫)

著者 : カミュ 宮崎嶺雄

• 新潮社 (1969年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうさんの感想 · 2020年4月30日]

翻訳が古くて読みづらかった。
物語というわけでもなく、時代の情勢を書ききっているわけでもなく、
何も進展しない、何も得ることのない、
結局何を伝えたいのかさっぱり分からない本だった。
むしろ、別に何も伝えたくないのかもしれない。
その割に6700ページと長く、
周りくどい表現や、意味の分からない翻訳で、
時間を無駄に費やしたと思ってしまった初めての本。

[アツシさんの感想 · 2023年3月17日]

翻訳の品質が悪い。悪いワクチンを接種した患者に支離滅裂な話を聞かされているような、そんな感覚に陥りました。

[ゴリラの母ちゃんさんの感想 · 2022年3月25日]

途中で何度諦めようと思ったか‥

最後まで読めた自分を褒めたい

[nonさんの感想 · 2023年3月5日]

辛い
無理だ

[あんこさんの感想 · 2023年2月13日]

翻訳者の文章がここまで読みづらくてよいのだろうか。
訳者を替えて新版を出した方がよいのではないか。と思った一冊。一文２、３回は読み直さないと意味がわからない(それでもわからないものも多々あり)。一昔前の翻訳サイトのよう…。
というわけでリタイア。中身以前の問題で。
他の訳者さんで読んでみよう！と思えないほど疲れてしまった。
みなさんちゃんと読めていてすごいですね…

[kyanaiさんの感想 · 2021年6月15日]

なんか、叙情的でよく分からん作品でした（ ; ; ）

[しげまるさんの感想 · 2020年7月23日]

難しい。読むのに疲れる。新訳は出てないのか。

[soleさんの感想 · 2020年5月27日]

想像力豊な方には理解できるのかもしれませんが、表現が難しすぎて何を伝えたいのか私にはあまり分からなかったです。
なので星1