ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)

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制作 : Jeffrey Archer  永井 淳 
  • 新潮社 (2007年1月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161258

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ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • アーチャーの「難しくない方」のストーリーで軽快なテンポで読むことができました。この人の作品は沢山の伏線があることが多く、読み返すと「あっここでこんなことしてたんだ」と思わされることが都度あります。
    自分とほぼ同じ誕生日のジャック、TVでリアルタイムに見ていたテロ事件に遭遇したアンナと、入り込む要素一杯の作品でした。

  • 読んで損はなし。

  • ホームズの流れで洋書コーナーから借りてきた一冊。
    タイトルに惹かれて借りたんだけどなかなか面白かった♪
    下巻もあるから、続きが気になる~(>_<)

  • ハリウッド的。ヨーロッパ、日本、アメリカなどなどあちこち飛び回るわ、いろんな敵に追いかけられるわと盛り沢山な痛快サスペンス。漫画を読む感じで気楽に読める小説です。

  • アーチャーのミステリー長編は本当に久しぶりですが、獄中にある期間が長くてもその腕に衰えはないとしって喜ばしく思いました。
    下巻も一気によみきりそうです。

  • 読了。
    感想は下巻にまとめる。

  • (感想は下巻で書いてます。)

  • ひさしぶりのジェフリーアーチャー

  • アーチャーにしては普通でしょうか。話の中で重要な911事件はどうなんでしょう、できれば他のトリックの方が良かったような。作者がノって書いてるなーと思われるたのしい描写が何箇所かあってそこはよかったっす。

  •  ウフフ と笑いたくなるどんでん返し。

  • お話はあの同時多発テロ9・11の前夜から始まります。
    米国の悪徳銀行家の餌食になり全財産を巻き上げられそうになっている英国貴族。
    銀行家の狙いは財産もさることながら貴族の所有するゴッホの肖像画。
    あまりの非道さにその取引を止めさせようとし銀行をクビになってしまった女性美術コンサルタントは、グランドゼロから命からがら生還し悪徳銀行家の悪行を阻止しようと行動します。
    さすが、ジェフリー・アーチャー。お見事です。
    英国の作家らしいユーモアタップリの文章。
    内容自体は殺人シーンもあるサスペンスですが、どこかのんびりした感じがあり緊迫感は薄め。
    登場する日本人実業家のナカムラが非常に紳士的で格好良い。
    でもバブル期ならまだしも2001年の日本の鉄鋼会社の会長にこれほどの金銭的余裕があるか否かはチョイト不自然に感じますが・・・
    細かい突っ込みどころは多々ありますが、楽しいお洒落なサスペンスでした。

  • 出てきた瞬間FBIだってわかるw

  • ジェフリーアーチャーは、大学の書店でよく買ってた。
    ものすごい久々に購入。
    内容とは一切関連無く、読んでるとしばしば
    大学の芝生広場思い出した。

  • 平成20年11月13日購入

    面白く読めた。
    コミックをめくるような感じというか、
    話がどんどん展開して最後までいった感じである。

    ただどのキャラクターにも大して愛着が持てなかった。
    タクシーの運ちゃんぐらいだろうか。
    なんでなんだろう?

  • あるとやっぱり手に取ってしまう。そしてやっぱり面白い。久しぶりのジェフリー・アーチャー。

  • うーんなんか微妙。ジェフリー・アーチャー好きだったけどこの作品はキレがない感じ。9.11とかの挿入もとってつけたような印象。WTCのシーンはいらなかったのでは。

  • 壮大なる鬼ごっこ。世界を舞台に、追って追われて騙し騙される──どこまでいってもこのパターンの繰り返し。一定のリズムを保って読書できなかったので、同じ展開に辟易せざるを得なかったのが残念。 一気読みできる要素だらけなので、そのスピード感に任せて展開の妙を堪能するのがこの作家の“読み方”なのだろう。読み応えという点では少々劣る。それぞれのエピソードや心理的背景等、もう少し深く掘り下げれば奥行きも出ただろうに、全体に底が浅いので先の展開がすぐ読めてしまうのが惜しかった。

  • ダ・ヴィンチ・コードに続く作品か!と思ったけど。ゴッホは精神をわずらってたから。欺くとか、そういうのとはあんまりないなー。ミステリーは普通。

  • 途中でなんとなく話の筋は想像が付くものの、想像できても面白く読めました。
    さすがアーチャー。(レビューちゃうやん〜)

  • 怪しい銀行、フェントンファイナンスの美術コンサルタント・アンナが主人公。あるイギリス貴族の女性がフェントンファイナンスから融資を受ける。しかし、その融資の裏にはゴッホの自画像をめぐるたくらみがあった。一方、FBIのジャックもフェントンファイナンスに以前から目を付けていた。アンナはフェントンの片棒なのか?と疑いつつもアンナを追う。圧巻は9・11の描写。まるでその場にいたかのような臨場感です。そしてちょっと間抜けなFBIが意外と新鮮。舞台は東京へと移り、まだまだ目が離せません。

  • 久々のアーチャーです。
    ひと言で言えば、ごく普通のサスペンスです。1940年生まれのアーチャーさん、そろそろお年ですかね、よく言えば重厚、悪く言えば少々古臭い感じもします。
    時代設定は9.11が舞台として使われていたりして新しいのですが、人物設定がありたきりなせいでしょうか。美人の絵画鑑定人と、彼女を追いかけるFBI捜査官の恋なんて、ある種使い古されたパターンですから。
    元々、アーチャーさんは長編(サーガ)、サスペンス、短編のサイクルで著作していますけど、私の好きなのはサーガ。サスペンスにはいつもさほど感心せず、短編は苦手なことが多い。今回もそのパターンですね。
    ところでネット上を調べると、この作品は結構好評価が多いですね。安心して読める作品だとは思いますが。

  • ジェフリー・アーチャーのゴッホは欺くを読みました。ジェフリー・アーチャーは私の好きな作家の一人なのですが、最近投獄されたりしていたためか、物語の面白さがちょっと落ちてきているかな、と思っていました。この物語は世界貿易センタビルへの9.11のテロ攻撃を舞台にして、高級美術品詐欺を行おうとする悪役と、その悪役からゴッホの自画像を守ろうとする美人美術コンサルタントの活躍を描いたものでした。この人の物語らしく、虚虚実実の駆け引きが展開します。読んだ感想としては、物語としては面白かったけど、一人一人の描きこみがちょっと粗いのが不満でした。キャラクターが生きている人間として感じられず、それぞれの登場人物が駒になっているボードゲームのリプレーを見ているような感じがしました。

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ゴッホは欺く〈上〉 (新潮文庫)の作品紹介

9・11テロ前夜、英貴族ウェントワース家の女主人ヴィクトリアは、破産寸前の家計に悩んでいた。双子の妹アラベラに手紙を書いているところに賊が侵入し、首を切られて命を落す。犯人は左耳も切断し、著名な美術品蒐集家フェンストンに送った。一方崩落したビルから生還したフェストンの美術コンサルタント、アンナは、付きまとう男の影に怯えていた。ゴッホの自画像を巡る会心作。

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