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- Amazon.co.jp ・本 (564ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102193327
感想・レビュー・書評
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未読
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10/15開始。10/17読了。幽霊屋敷ものだったのを2回目にして気付く。直接的に書かれてない感じで頭悪い自分には読み取りにくかった。でもおもしろい。
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登場人物の死あり、銃撃戦あり、
悪鬼との対峙ありのアクションと化す下巻。
読了後に、非常なカタルシスを覚えることが
できました。 -
二冊目。上巻と比べるとこっちのほうがキングらしさは出てました。
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2004/03/29<BR>読み始めたときは、又かよのオナニー的小説家の悶々かよと思ったし、終盤も、これまた又かよの「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なのだが、中盤は堪能した。<BR>初期の『キャリー』や『デッドゾーン』や『ファイヤースターター』等に見られたような切ないまでの喪失に対する哀感が漲った展開は殆ど感涙ものであり、それが、対亡き妻と対恋人という2重のスパイラル構造で複合的に押し寄せてくるもんだから堪らないものがあった。