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- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102193358
感想・レビュー・書評
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解剖室のお話がとても好きだった。
あくまで1人の視点でずっと進んで行くのでよみやすかった。
なんとなく長く変わらないかんじで安心感のある読みごたえがとっても魅力だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつものスティーブン・キング。
ラノベみたいな世界観の話もあるが、文章力がダンチ。 -
何でこんな気味の悪い、怖い話が作れるのだろう。
表題作「第四解剖室」も意識がありながら解剖されるかもしれないという恐怖にゾッとする。 -
短編集。
読みやすいです。
キングの作品全般に言えることですが、
銃で撃たれた人や死にゆく人などの描写がリアルなので
人によっては想像してしまって気持ち悪いと思うかも。
「エルーランの修道女」は(面白いとは思いましたが)
バックグラウンドの作品を知っていたらもっと面白く読めたんだろうか。 -
「幸運の25セント硬貨」とセットの短編集。
ベストストーリーは「1408」です。
「1408」は映画化もされていて、そちらも必見です。
これは映画の方が面白かったかな♪