大聖堂 上 (新潮文庫 フ 24-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (601ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102358016

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  • スケールのでかい、とても真っ当な物語

  • イングランド中世の大河ドラマ的物語。日本では鎌倉時代ごろ。人は空腹にあえぎ、あっけなく殺され、その上で、いろいろな謀略がめぐらされる。大聖堂建築の知識があれば、もっと楽しめるかも。訳はスムーズで全くぎこちなさを感じない。

  • 読書家の友人に勧められなければ、巡り合うことのなかった本。 私の脳内に、ヨーロッパ中世の章が加わりました。 児玉清さんも気に入られているそうです。

  • 最高に好きな歴史小説。全3巻。

  • 大聖堂建設をめぐる、ある家族と修道院長の年代記。大河ドラマのようで、どんどん引き込まれる作品。

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著者プロフィール

Ken Follett
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる。最新刊は『ネヴァー』。


〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉
火の柱(上・中・下)
ネヴァー(上・中・下)

「2022年 『大聖堂 夜と朝と(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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