イスラム最終戦争 3 (新潮文庫)

著者 : マークグリーニー 田村源二

• 新潮社 (2019年5月29日発売)

作品紹介・あらすじ

「死のカルト集団」イスラム国（IS）のテロがアメリカ全土で勃発する。エルサルバドルで訓練を受けた〈細胞〉たちが蠢き始めたのだ。ワシントンDC圏、フロリダ、ラスヴ ェガス、ニューヨークと、各地で軍人や政府職員らが次々と毒牙にかかる中、〈ザ・キャンパス〉工作員は、テロ攻撃の元となった機密情報源であるルーマニア人を突き止めた。この人物の動向を監視するため、工作員は現地へと向かう。

感想・レビュー・書評

[vespaさんの感想 · 2019年10月22日]

やっと情報を盗み出した男を見つけ出した。キャビンも出てきたよ。キャビン大活躍か？

[ブ－船長とスヌさんの感想 · 2022年10月17日]

この後どう転んでいくのか楽しみ！

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2020年10月24日]

系・院推薦図書　3系（情報・知能工学系）
【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】　933||GR||3
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/449210

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2020年7月30日]

https://bit.ly/2Xbeqlj

[kattebooksさんの感想 · 2019年9月23日]

いよいよ物語が動き始めます。

とは言っても、都合よく情報漏洩の“原因”がつかめたのは、どうかなぁと思いますが(苦笑)

事態は、徐々に緊迫感を増していきます。

[teachfatherさんの感想 · 2019年8月16日]

最終巻に繋がるような
展開だな、と思うような
ストーリーでしたね。

ダルカが、こんなに
あっさり見つかるもんなのか？
と考えつつも、
まぁ、そういう組織なら
やりかねんな、と感じ入りつつ。

実際に現在のアメリカで
同じような連続テロが
起きたら、現在の大統領は
どうするんだろうな？
なんて思いながら
ライアンは素晴らしい方だと。

さて、最終巻を楽しみにしますかね。

[刈北さんの感想 · 2019年8月15日]

1.2巻で断片的に書かれたことが少しずつ繋がっていく。しかし今までのジャックライアンシリーズ(教皇暗殺を除く)のように3巻ではまだ完全には繋がらない。