- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103008514
作品紹介・あらすじ
若者&女の子の強烈にリアルな汗と涙を驚愕のPOP文体で描く衝撃短篇集。
感想・レビュー・書評
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なんか…イヤーな感じがするのはなんでなんだろう…
生身の感じがしないからかな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはヒドい・・・。
文章にもストーリーにも、何にもなっていない。ただのラクガキだ。これ本にしちゃっていいの? -
何かの歌を聴いているように読んだ本
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図書館でなんとなく手に取って、そのまま借りてしまった。
どういった内容なのかまったく知らないまま。
でもって、やっぱりとっても不思議な内容だった。
音楽のようにサクサク頭に流れ込んでくるものの、理解不可能箇所満載。
これは詩だな。と思って読んだ。
本っていろいろあるね~ -
なーんか重い内容…
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読みごたえあった。
労働厳しいー。「日々の泡」よりかは仕事そのものよりもなんともいえん悲しさみたいなのが眼に付いた。そこがよかった。教師視点で描かれていた「子供ダヨ!全員集合」が一番よかった。 -
ちょっとぶっとんでる感じが良い!実際こんなんは嫌だけど。
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『日々の泡』と同じく毎日の労働に付随する重荷を書いたもの
毎日の労働に疲れた貴女に
毎日職場で虐められて傷ついている貴女に
毎日同僚をちくちく虐めてる貴女に
読んでいただきたい。
毎日同じ時間に同じ場所で同じ人と働くことは大変で
みんな飽きて疲れて何処かにその苛立ちのはけ口を見つける。
渥美さん演じる寅さんじゃないけど
「がんばれ労働者諸君!」間違いなく日本の経済がなんとか破たんしないでいられるのは、あなた方が嫌な思いをしつつも投げ出さず頑張っておられるお陰です。
ありがとうございます。 -
■09118.
<読破期間>
H21/9/6~H21/9/6
<本の内容>
若者&女の子の強烈にリアルな汗と涙を驚愕のPOP文体で描く衝撃短篇集。
「マリちゃん、働く女に必要なのは何かしら」「…愛です」「ううん、根性の悪さよ」
驚愕の文体で働く若者のリアルな汗と涙を描く。