- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103019343
感想・レビュー・書評
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なかほどで「3.11」が襲来し、津波被害はともかく原発事故が《未来》を破壊した。まさに“指導者の資質が試される事態”に菅直人首相の行動は。非常事態であることは理解しながら野党が一致して『辞めてくれた方が良い』と言うのだから危機管理に最悪であったのだろう。ひょっとしたら日本人の協調性は『計画停電』無しでも目標の節電ぐらいは自主的に出来たのではないか。子供を救わなければならない、彼等が健在でいてこそ老人が安心して死ねる。今にして思えば《最悪》ではなかった。最悪なのは国としてアイデンティティーが保てなくなること
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西原理恵子のとりあたまJapan(佐藤優との共著)をよんでいる。
1ページ目のマンガから西原汁が溢れている上に、あのコワモテのサトーさんがタラコ唇の腹の出たオサーンに描かれている。
電車のなかで笑いを堪えるのに必死。 -
え?リエぞーせんせと佐藤さんのタッグなんてなにそれ、おいしー!
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2010年と2011年に書かれた文章とまんが。
日々の時事のいろんな話題が取り上げられるなかで、当然のことながら震災の時のことにもふれられていて、はっとしました。
震災の時に、被災地から遠く離れた場所で感じていたことが、私の暮らす場所で感じていた気持ちがよみがえりました。
もうすぐ5年目。
このタイミングで出会えてよかったです。 -
週刊新潮連載。下品だが面白い。
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時事ネタの為コラムは新鮮味に欠け流し読みつつ、西原マンガは、時世関係なく楽しめた。佐藤氏パワー負けだろ・・・。
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震災。酸いも甘いもわかるサイバラさんの向き合い方。東北の酒を飲む。野菜を食べる。うん、それでいいんだよなあ。
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201401/
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感想は後日。