- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103030560
感想・レビュー・書評
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いつもより印象が薄い。
話の展開がいつもと一緒で、ちょっと飽きたか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕僕先生のシリーズ。
だんだん登場人物は増え、話もどこに流れていくのやらですが一冊一冊はやはり面白い。
今回は、えーっと思う人が高貴な出自だったり、カバーで実はあっさりネタバレされてたり(毎回ですっけ?)ちょっといつもよりはまったりペース。
今回はゲストキャラが強烈すぎて、王弁の空気具合がかわいそう。
さて、次はチベットになるのかな? -
孤児を育てる元「捜宝人」の宋格之。父の命を奪った彼と生きる美しい紫蘭。ささやかな希望が芽生えた町を、ある日、皇帝の陰謀が襲った。美少女仙人・僕僕先生と王弁は、鋼の手で敵を滅ぼす伝説の神を求めて湖の底へ―。との紹介。
王弁くん活躍「0」
今回は劉欣さんの活躍が大きいかな。 -
前回は先生のキャラが揺らぎ過ぎで正直読んでて辛かったが、今回は元通り、安定の漫才コンビぶりで安心。
しかし蒼芽香、活躍し過ぎ。 -
おもしろかったぁ。あっという間に読み終わっちゃった。王弁の暢気っぷりも健在ながら、今回は劉欣がメイン。前作のドルマも登場。何やら身分を隠した旅なこともわかったし、胡蝶も再び現れたし、この次も楽しみ~。欲を言えば、もっと僕僕先生と王弁の絡みがあるといいかな。
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再び旅に出た一行は、またしても面倒そうな土地へと足を踏み入れる。
そこで出会ったのは、懐かしい顔と空から勢い余ってやってきた神様と
その土地を納める人物と…。
人間、こうしてかわっていくのです、というよりも
人生どう転ぶか分からないよね、な状態です。
いまだに彼は幸せな世界に生きてるというか
ものさしが短いというか…頑張れw
普段むっつりしてる人が親切にしたら
それはすごく親切に見える、というのは
本当だったのか、と思ってしまった一冊。
多分、どうしたらいいのか分からずに、なのでしょうが
優しさが親だけでなく向かい始めたのが形になって
ちょっと面白いですw -
ん~まあまあかな。
前作までのが良かったかなあ。
ややマンネリ化してきた?