- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103066033
感想・レビュー・書評
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勝ち気美女探偵・公香さんや、オヤジスキーにはたまらないナイスミドル所長山縣さんの過去が分かる話。
アクションはかっこいーけど、相変わらずこのシリーズ、ケガが多くて痛いな^^;
イイモノの登場人物がみんな不死身すぐるw
ところで、2は読んだっけ……?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ三作目。
相変わらず無茶をする真田は不死身の体を持っているようです。
今作は山縣と公香が話の中心となり、一作目、二作目に出てきた人物や事件が絡んできます。
いずれシリーズ全体を通しての大きな事件が解決するのかもしれません。 -
真田がますます体はってるなあという感じ。
今回はメンバーの過去に深く関わる事件が発生する。
以前名前の出た人をサブメンバーに加えて、これまでの単なる正面突破とは少し違うアプローチも見られた。 -
それぞれに無鉄砲な感じか、ストーリーにテンポを感じさせてくれる。
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サクッと読める感じで読みやすい。深く考えることもなく読めるのはいいけど、あんまり印象に残らないなぁ。
個人的にはもっと深い話が好きかも。事件的には重いのに、何故か内容が軽く感じる。 -
天命探偵 真田省吾シリーズの3作目。
今回は第一作でも話がでてきた麻薬に関する話しが再登場。
いちおうこのシリーズ、作品間の連携があるんですね。第二作で出てきた登場人物も再度出てきたし。
今回は公香の話しがメイン。まあ、真田君もいつもどおりぶっ飛んでいますが・・・。
今後、各作品間の連携が図られて大きな物語になっていけば、もっと面白くなると思います。