タダイマトビラ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 483
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103100720

感想・レビュー・書評

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  • 村田さんの不思議な世界があった。けど、これまで読んだ本の方が面白かった。

  • 村田沙耶香さんの作品は好きですが、これはなんたかイマイチでした。
    どちらかというと、大人が主人公の話の方が好みです

  • 私には理解できなかった。
    最後まで読んだけど、なんだか気持ち悪い。

  • なんか気持ち悪い。
    家族愛に飢えてる女の子なんだけど、
    ニナオって…
    カーテンって…
    現実逃避も妄想もありだけど、これはちょっとないなー。
    どう昇華するのかが気になって最後まで読んでみる。
    結果、うぁー

  • クレイジー沙耶香の誕生日(昨日)に読む。
    ただただ、気持ちの悪い話だった…(T_T)
    もう一冊図書館から借りてるので、夜から口直しに読もう…
    あと授乳と出産殺人は読まなければ。

  • 最近村田さんの作品を続けて何作か読みましたが、
    序盤は『家族』を題材として、親子の関係性、愛情とはなにか考えさせられた作品でした。家族という社会的に構築された関係性と繋がりに疑問を持つ少女とその家族、友達の話になってます。

    どうしても終盤は理解に苦しみました。家族の人間ドラマがSF映画になったみたいで、最後どう持って行きたかったか頭が追いつきませんでした。

  • 結末は何が何だかさっぱり…

  • 私には 全く意味不明の作品でした。
    理解できない…

著者プロフィール

村田沙耶香(むらた・さやか)
1979年千葉県生れ。玉川大学文学部卒業。2003年『授乳』で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞しデビュー。09年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島由紀夫賞、16年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞。その他の作品に『殺人出産』、『消滅世界』、『地球星人』、『丸の内魔法少女ミラクリーナ』などがある。

「2021年 『変半身(かわりみ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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