- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103144311
感想・レビュー・書評
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2014.11.8 読了
三人姉妹の末っ子目線の話。
あまりに淡々と進行してゆく。
終わり方も スルッと終わって、
えっ?!Σ(・ω・ノ)ノ 終わり??
て 感じだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
26.5.18
無職でもまわりと比べて大きく焦ることなく自分のペースを貫いてる水絵が、年下ながら憧れる。
他人の淡々とした日常のなかにも、ドラマまではいかなくても色々あるもんだよね。
姉がいたらこんな感じなのかあと思った。
雪子さんがかっこいい。温さんは人が良すぎ。 -
きちんと就職しなさい
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主人公・水絵の視点でゆる~く語られる物語。
女子はこうだよな、と思いながら、小説読みながら自分の過去を思い出したり…
雪子さんがいいキャラだった。
主人公が付き合ってた右京くんとは、自然消滅とはいえ別れて良かったと思う。
末っ子はいいなあ。 -
タイトルほど姉妹に集中した話でもなく
姉たちと少し年が離れた末っ子が
恋に悩んだり、姉や親の夫婦の問題に振り回されたり。
基本日常の話なので、さほど長くもないのに中盤飽きちゃった。
長姉の義妹のキャラが魅力的。
彼女をもっと主軸に持ってきてもよかったのでは。
【図書館・初読・8/16読了】 -
文章の書き方が口語体で、あんま好きくない。
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2010.02.22. タイトルに惹かれて、チェックしておいた本。姉妹、兄弟が出てくる小説に惹かれるのよね。大島さんは久しぶりに読んだけど、文章があんまり好きじゃない。だら、だらと続けるのが。実際にいそうな三人姉妹でした。
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軽い読み物。一気に読めました。
普通の人の日常を切り取ったような、普通の、読みやすい話。