- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103312420
感想・レビュー・書評
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1291かなり業界を美化しすぎてる感じがしないでもないが、相手の心の扉を開くということが難しいことは分かる。けどこれからTVはどうなっていくんやろう。守られるべきものが護られる時代になってほしいの
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インタビューが単なる予定調和な物でなく、官能的で本質を曝け出すものであることを実感させるような物語。
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インタビューアーの岡村俊平.番組を中心になって転がしてきたが、お払い箱になっている.若い時にインタビューして、最終的には辞任に追い込んだ藤堂が首相に就任して、マスコミを叩きはじめた.総理の指名でインタビューアーに選ばれた岡村と藤堂のやりとりが秀逸だ.部下の谷村月子の存在が良い感じでストーリーに絡んでくる.
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かなり面白かった‼ インタビューという仕事の裏に、こんなドラマがあるなんて‼
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インタビュアー、という仕事
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インタビューを題材にした数少ない作品。セックスでも、戦場でもいいが、いつになってもこのスリルはたまらない。駆け出し時代の原点に、戻りたくなった。
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これは不要ではと感じるエピソードが多い。サービスしすぎかな。
後半は、割とグイグイ来ます。
帯の推薦文の佐和子さんみたいなうまさは感じないのは、作品の構成図みたいなものが透けて見えるからか。