みぃつけた しゃばけシリーズ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1328
感想 : 169
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507061

感想・レビュー・書評

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  • 絵本だけど、読むと毎回涙が出てくる。
    こころが温かくなるいいおはなしです。

    それから個人的に小僧時代の二人の兄やの姿がお気にいり。
    特に説明がなくてもどちらがどちらかは一目瞭然!!!

  • しゃばけ読本で読みました^^

    絵がとってもかわいい~

  • 絵本です。家鳴りも一太郎さんもとてもかわゆい~(≧∀≦)たまりません‼

  • しゃばけシリーズの主人公、身体の弱い一太郎と家に住み着く小鬼の出会いを描いた絵本。初めての友達。

  • 幼少若だんな可愛い~

  • やんなっちゃうほどカワイイ

  • こころがほっこり温まる物語。
    病気がちなせいで友達と遊ぶことができない一太郎が、天井裏にいた小鬼を見つけて隠れ鬼をします。
    小鬼といえばあんまり可愛く描かれていないことが多いですが、この作品の小鬼はとても可愛い!

  • 一太郎と鳴家たちの初めての出会い。可愛くてあったかくなる。一番のお友達。佐助と仁吉出遅れましたね(笑)

  • 「しゃばけ」シリーズの番外編。
    ビジュアル・ストーリー・ブックと帯に書いてある。

    しゃばけの鳴家(やなり)と、
    坊っちゃんの一太郎の出会いの物語。

    しゃばけシリーズはすべて本当にクオリティーが高くて
    面白いけど、これまたいい。
    小さいお話だけど、奇をてらわず、安心して読める語り口。
    挿絵もとても素敵。


    病気がちな少年の不安な気持ちや、さみしい気持ちが
    じんわりとしみてくる。
    友達ができたうれしさも。



    図書館で借りて読んだ。
    しゃばけシリーズ、また続きが早くでないかな~。

  • 幼い頃の一太郎ww
    家鳴との出会い編ですww

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著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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