- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104507122
感想・レビュー・書評
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大好きなしゃばけですが、最後まで読んでちょっとがっかり。この仕掛け、私は好きじゃないなぁ。
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弓手馬手でゆんでみて。別れ道をゆんで(左手)に進むつもりがめて(右手)に進んでしまった若だんな。そのために屏風のぞきを火事で失うことになり後悔の念に。屏風を修理に出し屏風のぞきは戻ってくるが時間を隔てても火事の恐怖がまとわりつく。相変わらず若だんなは事件に巻き込まれ仁吉や佐助の気苦労は絶えない。
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しゃばけシリーズ。今回は時をかける若だんな! 屏風のぞきが行方不明になるまでに起こった話と、屏風のぞきが行方不明になる原因の火事の前へ戻って起こった話。どちらを選んでも若だんなは事件に巻き込まれてしまう(>_<) 読んだ後なんとなく寂しい気持ちになる
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え?そのオチ?次作への前振りじゃなければちょっとさみしい。
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このしゃばけシリーズは,すっごく面白い!!…って訳でもないんだけど,なんやかんやで読んでしまう本。
鳴家がすき。可愛い。
『ゆんでめて』は,時間の流れが前後しててはじめは"???"でした。本当に。
だけどラストまでいくと,なるほど,だから遡ってたのかって納得! -
大事な一冊。