- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104596010
感想・レビュー・書評
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本当の家族とはなにかを教えてくれるお話でした。
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どんでん返しなどはなく割りと先は読める。だがテンポが良くスラスラと読み進められる。
春の考えもわかるがどちらかというよりも兄より。
「罪にはさ、その理由や意味なんて関係ないんだ。『何をやったか』という結果だけで判断すべきなんだ」 -
さぁ一緒に暮らしましょう!!をやってみたい。
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このサイトのオススメだったので読んでみました。
生物学に疎かったので遺伝子とかDNA配列とか二重らせん構造とか書いてあり、知らないことを学ぶきっかけにもなりました。
難しい話なので、とっつきづらいかもしれません。
でも、話のつながりは興味深かったです。
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映画観たときは訳わからなかったけど、読んだら訳わかった
黒澤さんがよい
オーデュボンも読まなきゃだな -
自分の存在に対する葛藤とそれを取り巻く家族の感情、善と悪を自分のものさしで感じ取る人が魅力的に描かれていた
切なく、苦しく、温かくもあった -
面白かったけど、想像通りって感じだった。全体的なストーリーよりも、会話中に出てくる思想とか、論理とかがくだらないように見せてすごく考えさせられる深い会話だった
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引き込まれる